カレンダー
«  «  2021 10月  »  »
26 27 28 29 30 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 1 2 3 4 5 6
ブログメニュー
メインメニュー
BLOG - kureharoさんのエントリ
 kureharoさんのエントリ配信

2015/11/07
「むすめと私」  その63

執筆者: kureharo (4:42 pm)
 だいぶ寒くなってきまして、先日風邪をひきました。
いつもなら、酒で治してしまうのですが、今回は結構しつこい感じで、とうとう医者にかかることにしました。
ええ、たまにしか行かない藪医者です。

「こりゃ軽い風邪ですね。」との見立て。
「そんなことはわかっているんだよう〜」内心毒づく私。
「お薬、出しておきましょう。」
「先生、早く治したいので、注射もお願いしますよ。」
「わかりました。では 注射っと。」カルテにサラサラ・・・簡単に変更する藪さん。

 やがて待つまもなく、看護婦さん(看護師さん?)に導かれて、処置室へ。
「痛かったら言ってくださいねえ。」言い終わる頃にはもう終わっている。
「やれやれ〜この後 バンソコウ貼っておしまいだな。」ほっとする私。

 しかし看護婦さん、バンソコウ入れの中をごそごそしながら、なかなか出してこない。
「あのう、旦那さん これしかないんだけど、いいでしょうか?」言いにくそうに聞いてくる。見ると彼女の指先には、カラフルな丸い形のキズバンが。なんとキティちゃん模様ではないか!
思わず笑ってしまう私。

「60がらみのおっさんには、そりゃなかろうぜ・・・」思いつつも、何か貼らないわけにもいかない。
鷹揚な広い心で「いいですよ。」
看護婦は赤い顔で何度も「ごめんなさい。すみません。」を繰り返す。

その様子に、なんだろうと他の看護婦も寄ってくる。
「きゃー可愛い♪」
今度は私が赤くなる番だ。
ほうほうの態で袖で隠して逃げ出した私でありました。


                                つづく
印刷用ページ 友達に送る
 
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。
協賛企業


  プライバシーポリシー 特定商取引に関する法律に基づく表記 当サイトのご利用に関して  

Copyright©2006 e−セラ.リフォーム コンソーシアム All Rights Reserved.