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BLOG - kureharoさんのエントリ
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2012/07/06
「悪ガキ日記」  その21

執筆者: kureharo (7:00 pm)
 僕が、パチンコで後悔したことは、数限りなくあるわけですが…
なかでも、最も後悔した体験をお話しましょう。

 僕は恥ずかしながら、社会人になってもパチンコが止められず、所帯を持って 子供が出来てからもゲームに興じておりました。
折悪く、貧乏サラリーマンの時分には、学生のころのような「チューリップもの」などは、すでにすたれて〜時代は「フィーバーもの」に移っておりました。
盤面のスロットなどが、文字や絵模様がそろえば大当たりで、一時に1万円位の出玉があるという機械ですね。
この一発逆転が爽快で ズルズルと続けていたのです。

 (何年のことか忘れましたが)新しい年も改まった ある日のこと…
その日は、女房と幼い娘も 田舎から遊びに来た女房の両親と一緒に、3代水入らずで出かけてしまって〜僕が一人で留守番をしていた休日でありました。
連中が帰って来るのは 夕方の予定で、僕はひとり無聊を囲っておりました。
でも大の男が、1日暇を持て余すのも結構たいへんだ。

 昼頃には、虫が疼いて「パチンコにでも行きたいなあ。」
… とは思うが、金が無い。

 その時、フッ…と、悪魔が僕にささやいたのです…
悪魔「あるやないか…金なら」
僕 「どこにあるねん?そんなもん」
悪魔「正月に爺と婆にもろうた、お年玉があるやないか。」
僕 「あほな!あれは孫にくれたお年玉や。僕のん違うわい。」
悪魔「何を子供みたいなことを…勝って返しとけば 分からへんがな。。」
  「お前ならきっと勝てる。大丈夫や。」
僕 「 …… 」

この後、どうなったかは火を見るより明らかでしょう。
そう、皆さんのご推察通りでありました。
その日の、後悔は〜自己嫌悪は〜人生を辞めてしましたいくらいのものでした。 
まさに「小人閑居して不善を為す」(つまらない人間は、暇を持て余すと悪さをしだす〜という意)を絵にかいたような、若き日の苦い苦い思い出でありました。


                                つづく 
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